'09-08 久多の里②
まぁ、気を取りなおして、子どもたちの遊ぶ川へ下りました。
8月中旬なのに…とてもとても冷たくて、びっくりのみんな。
『何かおらんかぁ~』
と川に顔をつっこんでみてますが、いないみたい?
さて、ここの名物、飛び込み岩はどこかな~と探すと、→
『あった~~!!』
けどどっから回るん??というほど、岩までには少し深そうな川幅があり・・・もう一度サイトまで上がって、
近くの場所からエントリーすることに・・・
そして、長女から・・・
次に長男・・・
最後に次男がドボンの準備をするものの…
周りのお兄さんたちが
『大丈夫か??』という感じで、立ち上がってフォローしてくれる準備。
親の私は遠目で見ているだけで…ゴメンナサイでした。
子どもらが飛んだあと、何を思ったのか、ヒルから立ち直ったのか、
自分も飛ぶ準備をし、岩よりさらに高い(と思われる)から、エントリー
何度も飛び込み、大変満足そうに川から上がってきたのでした。(まさにカッパやん)
夜ごはんは、またもやキャンプ居酒屋状態でお楽しみ・・・
翌日はやはり雨…
初めての雨撤収で、初めてリビシェルたちをゴミ袋に入れるという、かわいそうなことをしながら…
大量のごみ袋を積んで帰宅したのでした。
久多の里の感想は…
①密度の高い木々の中にサイトがあるため、夏でも涼しく、そのため、じめじめしている。(←ヒルが生息!)
②サイトが全体に狭い。
③川へのエントリーは、急な場所なので、子どもの足では少々危ない。
④トイレや炊事場は、高規格とまでは行かないけど、普通です。
⑤次男の必須の洋式トイレは、管理棟横の障害者用のトイレのみでした。
⑥飛び込みは楽しそうだったけど、その岩場に行くまでに深くて、やや流れのはやい川を渡らないといけない
となると、低年齢の子どもは大変そうだった。
(大人たちは、浮き輪に座って、川の流れに身を任せ~~♪流れていくのが楽しそうだった。)
ウ~ン…以上。
関連記事