'09-08 久多の里②

miotuki

2009年11月01日 09:54

まぁ、気を取りなおして、子どもたちの遊ぶ川へ下りました。

8月中旬なのに…とてもとても冷たくて、びっくりのみんな。


『何かおらんかぁ~』

と川に顔をつっこんでみてますが、いないみたい?


さて、ここの名物、飛び込み岩はどこかな~と探すと、→『あった~~!!』


けどどっから回るん??というほど、岩までには少し深そうな川幅があり・・・もう一度サイトまで上がって、
近くの場所からエントリーすることに・・・

そして、長女から・・・

次に長男・・・


最後に次男がドボンの準備をするものの…
周りのお兄さんたちが『大丈夫か??』という感じで、立ち上がってフォローしてくれる準備。

親の私は遠目で見ているだけで…ゴメンナサイでした。


子どもらが飛んだあと、何を思ったのか、ヒルから立ち直ったのか、
自分も飛ぶ準備をし、岩よりさらに高い(と思われる)から、エントリー

何度も飛び込み、大変満足そうに川から上がってきたのでした。(まさにカッパやん)

夜ごはんは、またもやキャンプ居酒屋状態でお楽しみ・・・


翌日はやはり雨…
初めての雨撤収で、初めてリビシェルたちをゴミ袋に入れるという、かわいそうなことをしながら…
大量のごみ袋を積んで帰宅したのでした。

久多の里の感想は…

①密度の高い木々の中にサイトがあるため、夏でも涼しく、そのため、じめじめしている。(←ヒルが生息!)
②サイトが全体に狭い。
③川へのエントリーは、急な場所なので、子どもの足では少々危ない。
④トイレや炊事場は、高規格とまでは行かないけど、普通です。
⑤次男の必須の洋式トイレは、管理棟横の障害者用のトイレのみでした。
⑥飛び込みは楽しそうだったけど、その岩場に行くまでに深くて、やや流れのはやい川を渡らないといけない
 となると、低年齢の子どもは大変そうだった。
 (大人たちは、浮き輪に座って、川の流れに身を任せ~~♪流れていくのが楽しそうだった。)

ウ~ン…以上。


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