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Posted by naturum at

2009年11月01日

'09-08 久多の里②

まぁ、気を取りなおして、子どもたちの遊ぶ川へ下りました。

8月中旬なのに…とてもとても冷たくて、びっくりのみんな。


『何かおらんかぁ~』

と川に顔をつっこんでみてますが、いないみたい?


さて、ここの名物、飛び込み岩はどこかな~と探すと、→『あった~~アップアップ!!』


けどどっから回るん??というほど、岩までには少し深そうな川幅があり・・・もう一度サイトまで上がって、
近くの場所からエントリーすることに・・・

そして、長女から・・・

次に長男・・・


最後に次男がドボンの準備をするものの…
周りのお兄さんたちが『大丈夫か??』という感じで、立ち上がってフォローしてくれる準備。

親の私は遠目で見ているだけで…ゴメンナサイシーッ汗でした。


子どもらが飛んだあと、何を思ったのか、ヒルから立ち直ったのか、
自分も飛ぶ準備をし、岩よりさらに高い(と思われる)から、エントリーダッシュダウン

何度も飛び込み、大変満足そうに川から上がってきたのでした。(まさにカッパやんニコニコ

夜ごはんは、またもやキャンプ居酒屋状態でお楽しみ・・・


翌日はやはり雨…
初めての雨撤収で、初めてリビシェルたちをゴミ袋に入れるという、かわいそうなことをしながら…
大量のごみ袋を積んで帰宅したのでした。

久多の里の感想は…

①密度の高い木々の中にサイトがあるため、夏でも涼しく、そのため、じめじめしている。(←ヒルが生息!)
②サイトが全体に狭い。
③川へのエントリーは、急な場所なので、子どもの足では少々危ない。
④トイレや炊事場は、高規格とまでは行かないけど、普通です。
⑤次男の必須の洋式トイレは、管理棟横の障害者用のトイレのみでした。
⑥飛び込みは楽しそうだったけど、その岩場に行くまでに深くて、やや流れのはやい川を渡らないといけない
 となると、低年齢の子どもは大変そうだった。
 (大人たちは、浮き輪に座って、川の流れに身を任せ~~♪流れていくのが楽しそうだった。)

ウ~ン…以上。
  

Posted by miotuki at 09:54Comments(2)久多の里

2009年10月31日

'09-08 久多の里

もう大体ね…行ったキャンプレポをタイムリーにアップしようと思っていたこと自体、あきらめました。

place 10 stay 15


やっぱり自分の記録となるように時間のあるときにアップしようと思った次第です。

長~い言い訳の末、8月に京都の『久多の里』に行ってきました。

その時のレポです。

ここは、岩場から川へのダイブで有名なところ。夏の暑い盛りの川遊び!!

楽しみ満載の場所…

予報は雨・・・何とか設営・撤収時に雨が降らずにいてくれたら、もう、先日の大鬼谷で、雨キャンプの心得も少しはついたので、よっしゃ~~しゅっぱ~~つ!グー

車のナビによると、京都市内と抜けていけと指示あり、嫌なヨ・カ・ン…

でもナビやし…と信じて行くと…やっぱり渋滞~~(*_*;
山道に入る直前まで渋滞していました。そして、またトラブル発生~~~

買い出しのために、琵琶湖方面に進路変更して、到着~~「ジャスコ」
涼しい店内で1泊2日の買出しを済まして、暑い車に戻ると・・・また悪夢が待っていました。
エンジンがかかりません。

『えっ??タラ~

バッテリーがあがった??ウィンウィンという音がする…ノミ…

『何でぇ~~30分もたってへんし、室内ライトもついてないし・・・』




と、車のことなんか乱暴にしか知らない私と押し問答して、ここで、何してるねんとハタと気づいたダンナが、道路をはさんで向かいにあったガソリンスタンドへ駆け込み、
お兄ちゃんにつないでもらって、いろいろやってもなかなかエンジンはかかりませんでした。

子どもと私は、暑い炎天下にいるわけにもいかず、屋根の下で、見守るのみ・・・
去年の11月に吉井竜天で、悪夢のバッテリー上がりを経験し、その後念のためにバッテリー交換をしているというのに…
普通につないでも一向にかからず・・・お兄ちゃんとダンナが汗だくで、おかしいおかしいと首をかしげ、
スタンドのバッテリーも交換し、再チャレンジして、何とかかかったのですが…
もう私は、ここから、電車で帰る5人の姿を想像してしまいました。
そのまま恐る恐る、キャンプ場をめざすものの、ついてもダンナはエンジンを切るのを恐れていました。

『またかかれへんかったらどうしよ~~おばけって。山ん中はカンベンシテ~!!



何とか、雨は降らず、さっそく設営して、川へ~~。

サイトの裏が川になっているので、すぐに降りて行ったのですが、またまたここで、
ダンナの足に、何やら黒い物体がくっついている!

『今度は何??』といって、よく見ると…



『ヒルやん汗ビックリビックリ初めて見たかも…吸われてる人ビックリ男の子エーンingです。

慌てて、ヒルをひきはがし、そこからは紛れもなく『』が流出し…少々凹みぎみのダンナ。

(回想。。。そういや、7月の大鬼谷でもブヨにやられて、足が腫れあがり、大騒ぎしたのです。byダンナ)

大騒ぎしながらも、気を取り直して子供らの遊んでいる川へ降りて行ったのでした。

続く。  

Posted by miotuki at 17:15Comments(2)久多の里