2009年05月04日
'08-11 吉井竜天AC
GWの真っただ中、私にはやり残した仕事がある・・・
なぁんて、おおげさですが、やっぱりちゃんと行ったキャンプレポはしておきたい!!!
季節が流れはじめ、かっこ悪いですが、ファミキャンの思い出としてレポします。
2008年11月1~3日で岡山県『吉井竜天オートキャンプ場』に行ってきました~~


今回私たちみおつき家キャンプにはじめてお目見えしたのは・・・
灯油ストーブ『とよとみくん』あ~んど『電気毛布』
そして・・・勢いで追加した、スノーピーク『トラメジーノ』でございます。


前回の10月の南光がめちゃ寒やったので、今回キャンプ行くまでにあわててそろえた品です。
吹田からざっと3時間。
午前中には到着したので、ディの料金1000円を支払い、早々にチェックインしてテントの設営です。
まだまだがら~~んと1・2組のキャンパーがいるだけの広々キャンプ場。
テントが完成したら、とりあえず腹ごしらえ・・・と、ラーメン!!

だんなは一服・・・

サイトは全体的にはこじんまりした印象。中央に広場とフリーサイトがあり、周囲をぐるりとオートサイトが囲んで居る感じ。また、オートサイトは山の傾斜に合わせて、段差でサイトを作っているので、私たちは上のほうだったのですが、山の景色はどこの位置でも比較的楽しめるかも・・・奥のほうはちょっと無理かな??
景色はいい分、風が抜けて、とても寒い思いもしましたが・・・
設営を終え、子供たちの遊ぶ場所を散策。キャンプ場の一番奥にちびっこランド??がありました。
遊具はここだけです。
こどもたちは遊具でよく遊び、あとはサイトの前の道路や広場でバトミントンをしたり、サッカーをしたりしてあそびました。
ちょっとだけ、子供の遊べる空間という目線でいくと、ちょっと少ないかな・・・と感じました。

夕方は近くの天文台に行き、スタッフの方とお話。いろいろと詳しく教えてくれました。またデジイチに興味がおありとかで、『メーカーは?』『どんな感じですか?』などと逆に質問されました(汗)
そして、私たちには夜の星空の取り方…なんかを伝授。すごいこと聞いてるのに、まったく理解できなかった・・・もっと勉強しないとな~~。
夕食を終え、再び天文台に直行しました。夜の道はまっまっ真っ暗~~~。
これこそ、ほんとに前も後ろも漆黒の闇。大人の私もちょっとコワイ・・・
でもそんな様子を見せられないので、『みんな、大丈夫~~?』とか強がりつつ、子供の手をきつくしっかりつないで、懐中電灯を頼りに足早に向かいました。
星がきれ~~~

。
気がつくと、わらわらとたくさんの家族が集まってきて、巨大望遠鏡で夜空を見せてもらいました。
この時間帯は『スバル』。私は木星などが見たかったので、スタッフのかたに聞いてみたのですが、今の時間帯は見れない・・・と。ほんとに残念でした。
そんなに天文に興味があるわけではなかったのに、俄然星空そして木星や土星が見たくなってきて、また欲しいものリストが増えました。→『天体望遠鏡』
大阪では満天の星や流れ☆なんかは見られないので、ぜひともこどもたちに満点の星空を見せてあげたいな~~。
私が小学生だった頃、ガールスカウトで行ったキャンプで、みごとな星空を見たんです。ぎっしりと詰まった星たちの間を縫って流れ星も何個も流れて・・・それはそれは圧巻でした。でもそれゆえに余りの星に圧倒されて、ちょっと恐怖心も感じたのです。自然を体感したのは、その時だったかもしれませんね・・・だって、この忘れん坊の私が、いまだにその光景が頭に焼き付いているくらいですから…その時に受けた印象は相当のインパクトを持って刻みつけられたのだと思います。
てな、コウシャクを半分以上聞いていないダンナにしつつ、天体望遠鏡をほしいぞと言い訳をしている私です。
その日の夜は・・・今回は電気敷き毛布ととよとみくんで暖をとり、ぬくいくらいで、快適な夜を過ごしたわけです。レポ②に続く・・・
なぁんて、おおげさですが、やっぱりちゃんと行ったキャンプレポはしておきたい!!!
季節が流れはじめ、かっこ悪いですが、ファミキャンの思い出としてレポします。
place 6 stay 9
2008年11月1~3日で岡山県『吉井竜天オートキャンプ場』に行ってきました~~


今回私たちみおつき家キャンプにはじめてお目見えしたのは・・・
灯油ストーブ『とよとみくん』あ~んど『電気毛布』
そして・・・勢いで追加した、スノーピーク『トラメジーノ』でございます。


前回の10月の南光がめちゃ寒やったので、今回キャンプ行くまでにあわててそろえた品です。
吹田からざっと3時間。
午前中には到着したので、ディの料金1000円を支払い、早々にチェックインしてテントの設営です。
まだまだがら~~んと1・2組のキャンパーがいるだけの広々キャンプ場。
テントが完成したら、とりあえず腹ごしらえ・・・と、ラーメン!!

だんなは一服・・・


サイトは全体的にはこじんまりした印象。中央に広場とフリーサイトがあり、周囲をぐるりとオートサイトが囲んで居る感じ。また、オートサイトは山の傾斜に合わせて、段差でサイトを作っているので、私たちは上のほうだったのですが、山の景色はどこの位置でも比較的楽しめるかも・・・奥のほうはちょっと無理かな??
景色はいい分、風が抜けて、とても寒い思いもしましたが・・・
設営を終え、子供たちの遊ぶ場所を散策。キャンプ場の一番奥にちびっこランド??がありました。
遊具はここだけです。
こどもたちは遊具でよく遊び、あとはサイトの前の道路や広場でバトミントンをしたり、サッカーをしたりしてあそびました。
ちょっとだけ、子供の遊べる空間という目線でいくと、ちょっと少ないかな・・・と感じました。

夕方は近くの天文台に行き、スタッフの方とお話。いろいろと詳しく教えてくれました。またデジイチに興味がおありとかで、『メーカーは?』『どんな感じですか?』などと逆に質問されました(汗)
そして、私たちには夜の星空の取り方…なんかを伝授。すごいこと聞いてるのに、まったく理解できなかった・・・もっと勉強しないとな~~。
夕食を終え、再び天文台に直行しました。夜の道はまっまっ真っ暗~~~。
これこそ、ほんとに前も後ろも漆黒の闇。大人の私もちょっとコワイ・・・
でもそんな様子を見せられないので、『みんな、大丈夫~~?』とか強がりつつ、子供の手をきつくしっかりつないで、懐中電灯を頼りに足早に向かいました。
星がきれ~~~



気がつくと、わらわらとたくさんの家族が集まってきて、巨大望遠鏡で夜空を見せてもらいました。
この時間帯は『スバル』。私は木星などが見たかったので、スタッフのかたに聞いてみたのですが、今の時間帯は見れない・・・と。ほんとに残念でした。
そんなに天文に興味があるわけではなかったのに、俄然星空そして木星や土星が見たくなってきて、また欲しいものリストが増えました。→『天体望遠鏡』
大阪では満天の星や流れ☆なんかは見られないので、ぜひともこどもたちに満点の星空を見せてあげたいな~~。
私が小学生だった頃、ガールスカウトで行ったキャンプで、みごとな星空を見たんです。ぎっしりと詰まった星たちの間を縫って流れ星も何個も流れて・・・それはそれは圧巻でした。でもそれゆえに余りの星に圧倒されて、ちょっと恐怖心も感じたのです。自然を体感したのは、その時だったかもしれませんね・・・だって、この忘れん坊の私が、いまだにその光景が頭に焼き付いているくらいですから…その時に受けた印象は相当のインパクトを持って刻みつけられたのだと思います。
てな、コウシャクを半分以上聞いていないダンナにしつつ、天体望遠鏡をほしいぞと言い訳をしている私です。
その日の夜は・・・今回は電気敷き毛布ととよとみくんで暖をとり、ぬくいくらいで、快適な夜を過ごしたわけです。レポ②に続く・・・
Posted by miotuki at 18:12│Comments(0)
│吉井竜天AC
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